【WISE creator’s school主催 第2回グループ写真展 “utopie”】
開催期間:
2024年9月17日(火)〜9月22日(日)
11:00〜19:00
※最終日のみ17:00まで
※入場無料
出展者:
Aika / Shino / 多恵子 / Chisato / Hanako Kanai / Maico Miyazaki / MARIE / Miki / yuu / Yuka / Yoshiko / RYOKO / 和田美登里
場所:
日仏会館ギャラリー
Galerie de la Maison franco-japonaise
東京都渋谷区恵比寿3-9-25
【出展作品紹介】
当写真展に出展する作品の一部をご紹介します。
Shino 『 あなたの幸せを願っています。 』
人生は選択の連続。大小に関わらず全てが大切な選択。そのひとつひとつが繋がって「今」があること、
その選択に込められた想いに、カメラと共に向き合いました。
多恵子 『 日々薬 -hinichigusuri- 』
うまくいかない時だってだいじょうぶだよ。
時間が優しく導いてくれるから…。
日常の光景から感じた一幕です。
Chisato 『 味蕾 -MIRAI- 』
本来、人間それぞれが持ち合わせている機能、能力や魅力を十二分に引き出してみたら、
その先に意外な「未来」があるかもしれない。
まずはじっくり食事を。
研ぎ澄まされる味覚を感じてみてください。
Hanako Kanai 『 むきあう 』
キッカケはイヤイヤ期です。
大切なひとは、ものは、どんな色で、どんな形で、どんな言葉で話しているだろう?
私はちゃんと向き合って、見て、聞いているだろうか。
諦めずに向き合うことを忘れないように撮りました。
Maico Miyazaki 『 The One 』
物や情報に溢れ、日々大量に消費されていく社会の中で人の「好き」はどこにあるんだろう?
どうやって選ばれて「大切」になるのか?
見えるものの背景にある見えない感情を可視化し、自分の本当の気持ちと向き合いたい。
MARIE 『 影が照らす道 』
誰もが感じる不安は、実は成長への道しるべ。
不安の先になにを見出すのか、その向こう側を見据えることで人生は少しだけ生きやすくなる。
Miki 『 ゆらぎ 』
ライフステージの変化に伴って生じた心のバランスの乱れ。
自分が自分でなくなってゆく感覚に怯える中で見えるようになったもの、気付きや感情を作品として表現しました。
yuu 『 どちらに進んでいると思う? 』
過去に思い描いていた「当たり前」だと思っていた場所にいない今。
道に迷いながらもたまに見つかるヒントを目印に母子一対一で歩むそんな日々を詰め込みました。
Yuka 『 平淡是真 』
utopieは遠い理想ではなく、日常に潜むもの。
現実と理想が交わる瞬間、小さな幸せが見える。
つい見逃してしまう日々の美しさに気づいてほしい。
Yoshiko 『 「普通」を捨てる 』
私の「普通」とあなたの「普通」は違うかもしれない。
隣の人とだって見えているものが同じとは言い切れない。
私の世界、あなたの世界があるということを本当に認め合うことができたら、と思い作品にしました。
RYOKO『 最強装備 』
人生を楽しむ上での、最強装備。
誰もが持っていて、一瞬で発動できて、繰り返し何度でも使える。
そんな皆の最強装備を集めてみました。
和田美登里 『 ダイドコロ 』
ダイドコロには取り繕いきれない日常や個性が溢れかえっている
そんな個性をそっと感じてみて欲しい
Aika 『 普通 』
私の身近にいる”普通”の人たち。
その人たちのカバンの中身をのぞいてみたら…
”普通”じゃない世界が広がっていました。